4、arm style
新元号が決まり、
平成から「令和」になることが発表されました。
皆さんどの様な感情をお持ちでしょうか?
私は、
ズバリ
なんと
…
…
…
特に何も思いませんでした!(笑)
実際どうなんでしょうね。
元号が変わるといっても、
イメージしにくいですよね。
実際に変わってからじゃ無いと、
実感湧かないですよね…
これってサッカーも一緒なんですよ!
「言葉で聞いただけではイメージしにくい」
そんなこと多くないですか?
指導者から指摘されても、
どの場面のことを言っているのか分からなかったり。
結局はその場面や、
その問題に直面している瞬間が一番ベストなんです。
この記事を読んでくれている方々には本当に感謝です。
しかし、何度も言うように、
読むだけではなく、
実際に意識してプレーをしてください。
そして、
何が良いのか。何がダメなのか。
いっぱい問題にぶつかり、
その問題を解決することが、
あなたを成長させるものだと思います。
では、内容に入りましょう!
今日のお題は、「腕の使い方」です。
今までは、
「相手と触れないで競り合う」や、
「相手をジャンプさせない」
などといった内容でした。
とはいえ、
さすがに1試合通して、
相手と競り合わなければならない場面はきます。
そんな時に競り勝つ方法を教えしましょう!
この方法は、
実際に私がプレーしていて、
1番有効的なものでした。
分かりますかね⁉︎
相手の肩に脇を入れて、
相手より先にジャンプします。
そうすると相手の上に乗ることができます。
感覚的には、かなり早く飛んでいいと思います。
相手が飛んでしまうと、
相手の上に入るのが困難になります。
なので、
「相手が飛ぶ前に飛ぶ!」
このことを忘れずに!
先に飛んで相手の上に乗ったら、
あとは相手に持ち上げてもらう。
自分が相手の上に乗れたら、
相手は飛ぶことができないし、
飛べたとしてもほんのちょっと。
あなたは誰かをおんぶした状態で飛べますか?
小さい子供ならまだしも、
体重が60、70になるときついですよね。
つまりそういうことなんですよ。
このプレーで気をつけないといけないのは、
手をかけないことです。
手をかけてしまうとファールになります。
イメージ的には、
跳び箱の時の手の使い方です。
あくまで相手に乗せるには脇。
相手を上から抑えるのではなく、
相手より先に飛び、
持ち上げてもらう。
このイメージを持って練習に取り組んでください!