10、ドロケイとサッカーは繋がってる⁉︎

f:id:azidane10ezwebnejp:20190420132107j:image

 

 

はーーーい

やって参りましたーーーー!!!

 

この記事はではですね、

味方のロングボールが来た時に、

「落下スペース守る」

というお題で書いていきますね。

 

 

落下スペースとはなんぞや? と

どういう意味だ? と

f:id:azidane10ezwebnejp:20190421093025j:image

 

 

浮いたボールは必ず重力によって落ちてきます。

 

そのボールが落ちて来る場所を「落下地点」

 

落下地点の周り周辺を「落下エリア、又は落下スペース」と名付けます。

 

 

 

 

 

では、

なぜ、この落下エリアを守らないといけないのか。

 

言うまでもありませんね。

落下エリアに相手がいる状態より、

相手がいない方がマイボールにしやすいですよね。

 

なので落下エリアを守るんです。

 

落下エリアを守ることについて、少しイメージしてみましょう。

 

例えばドロケイで考えてみましょう!

あの鬼ごっこをグループ化したドロケイです。

 

泥棒側は、捕まったら牢屋に入ります。

*この牢屋を落下エリアと見たてます。

 

捕まってない泥棒は、牢屋に入った見方を助けようとします。

*要するに落下エリアに入ろうとします。

 

この時どっちが有利ですか?

 

もちろん人数とかの問題もあると思いますが、

待ち受ける警察の方が有利じゃないですか?

 

イメージ湧きましたか?

 

明らかに先に入って準備し、

後から入ってこようとする相手を待ち受けた方が有利なんです。

 

f:id:azidane10ezwebnejp:20190428122045j:image

 

 

 

 

では、どうやって落下エリアを守るか。

 

その方法についてです。

 

1、ロングボールが来る前(見方がキックをする前)に、落下地点を予想

 

2、人の流れを読む(相手見方関係なく、ここにボーツが落ちたらコイツが競りに来そうだな)

 

3、自分のマークは誰か確認

 

4、実際にボールが来たら、「相手の助走コースに入って邪魔をする」

 

5、自分のスペースを守る

 

以上の5ステップを意識してプレーしてください。

 

 

 

 

今すぐできるトレーニンとしては、

駅前など人が多い時に、

人の流れを読みながら歩くことです。

 

どこにスペースが空きそうか、

自分はどこにコースをとったら、横の人の邪魔をできるか。

 

普段の生活から出来る事はあるので、

意識しながら生活してください。

 

あまりあからさまにやると、

ほかの人に嫌な思いをさせるので、

気を付けましょう…

 

f:id:azidane10ezwebnejp:20190428122233j:image

 

 

 

 

目指せ!小さな巨人

 

あなたはどうなりたいですか?

 

小さな巨人になりたければ、

今すぐ変われることから、行動を変えていこう!

 

それとも、

 

背が小さいのを言い訳に、

くすぶったサッカー生活を送りますか?

 

やるもやらないも、あなた次第ですよ!

 

f:id:azidane10ezwebnejp:20190428122718j:image

 

やろうぜやろうぜ!!!!

 

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

自分がやってみたい事はやってみよう!

 

周りから批判されても。

 

結果が予想と違うことに転ぶかもしれない。

 

結果や経験はやった人にしか得られない。