7、忍法!忍びの術!
今日は4月8日月曜日。
世間では始業式や入学式が行われ、
生徒達は新しい学年になった事でしょう。
新しい友達や仲間に出逢い、
今後の人生が、
より明るくなることを祈っています。
さて、
今日のお題ですが、
「忍法!忍びの術!」です。
僕の性格上、
あまり真面目に生きていけないんですね(笑)
もちろん、
時と場合を分けてはいますが、
基本ふざけ倒しています(笑)
でも内容はふざけていません。
ズバリ!
どういうことか!
相手DFの視界から消えて、
見てないうちに動き出そう。
ということです。
一旦考えてみましょう。
自分がマークを見てないうちに、
動き出された時どうですか?
普通にうざいですよね!
そう!
されて嫌なことは、相手だって嫌なんです。
その事を分かっていながら、
意外と行動に移せてないのです。
相手だって人間。
目は2つしかないですし、
馬みたいに目が横についてることもない。
触覚もあるわけじゃないし、
サイコキネシスを使える事もありません。
つまり、目で仕入れている情報がほとんどなのです。
事実、
人間5感から情報を仕入れているわけですが、
視覚から得られる情報量が1番多く、
なんと8割以上にもなるのです。
この事実を知ったら、
実践しないわけにはいかないですよね。
いいですか!
明日の練習から。
もし練習前にこの記事を見ているのなら、
この後の練習から。
出来るだけ、
相手の目がどこを向いてるか。
観察しながらプレーしましょう。
そして、
相手が自分を見てないうちに動き出しましょう。
自分も意外とボールばっかり見てる時間が多いと思います。
ボールは誰か人が触らない限り、
動きが急に変わることはありません。
出来るだけ、
・スペース・相手・味方・相手の目
がどういう状況か、
観察しながらプレーしましょう。