1,自己紹介

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ッカーがつまらない…  

 

部活で挫折を味わい、

 

 

大好きだったサッカーがマンネリ化…

 


しょうがなく毎日の練習に参加していた私が

 


ちょっと考え方を変えるだけで

 


チームのエースとなり

 


最高な高校サッカー生活を送った話し

 


この記事を読んでくださった方だけにします。

 


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初めまして!

 


私の名前は高山寛考です。

 


東京に住む普通の大学生です。

 


軽い自己紹介しますね。

 


名前 : ヒロタカ

 


年齢 : 21歳

 


趣味 : スポーツ観戦 映画鑑賞 読書

 


今は大学生をしながら、

 


将来、サッカーの指導者になるべく、

日々勉強しています。

 


小学校に入学するのと同時に、

地元のサッカー少年団に入りました。

 

 

運動すること自体が好きだった私は、

 


放課後はサッカーの練習、

 


練習がない日は、

公園で友達と野球などをしました。

 

 

中学では地元の町クラブに入団。

 


小さい頃から運動ばっかしてたおかげで、

運動神経や身体能力には自信がありました。

 

 

おかげで試合にも出場できていました。

 

 

高校では

「もっとサッカーをうまくなりたい」

という気持ちから、

 


地元を離れ寮に入り、

 


サッカーに打ち込むことを選びます。

 

 

進学した高校のサッカー部は、

 


県内外から人を集めてる強豪校、

 


中学で関東や全国大会を経験してる人も多々いて、

 


自分なんかは

試合に出れたものじゃなかったです。

 

 

寮(学校の横にある)ということもあり、

夜遅くまで自主練していました。

 

 

でも、 一向に、 試合に出れない、、、 

 

 

ここで、保っていた心が折れることに…

 

 

大好きだったはずのサッカーが、

 

 

まったく楽しくなくなったのです…

 

 

中学時代サイドハーフだった私は、

 


高校ではFWで使われました。

 

 

中盤で激しくボールを奪うのが長所だった私は、

 


低身長ということもあり、

 


FWでまったく活躍できなくなったのです。

 

 

私の背は168センチ。

 


FWをやると必然的にハイボールの処理が求められます。

 

 

まーーー 競り勝てない!

びっくりするぐらい!

 

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今まで空中の競合いは、

 


苦手だったので逃げてました。

 


でもFWでは逃げれませんでした。

 


本来やりたいポジションではないところでプレーし、

 


苦手なことばかり求められ、

 

 

活躍できず、

 

 

歯車がかみ合わず、

 

 

モチベーションが下がる悪循環。

 

 

ここで初めての挫折を経験します…  

 

しかもかなりの………      

 

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でも、小林、ここで変わろうと決意します!

 

 

せっかく寮にも入って、

 


大好きだったサッカー。

 


うまくなりたい! 楽しみたい! 

 

 

気持ちを入れ替え、

 


日々歯を食いしばって頑張りました。

 

 

でもやっぱり駄目でした…

 

 

どうしてもFWをやると、

 


背が小さいのがネックなんです。

 

 

味方からのクロスやロングパス。

 


いいボールが来るのに納めれない。

合わせれない。

 

 

だんだん味方も「あいつに浮き球出しても無理」と思ったのか、

 

 

下でのパスは来るのに、

 


クロスやロングパスはあからさまに出してくれない。

 

 

FWなのに信頼されてなかったんです。

 


孤独でした…

 

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悔しくていっぱい練習しました。

 

 

ヘディングの練習や、

 


ジャンプ力を鍛える練習です。

 

 

でも、これといって変わることはありませんでした。

 

 

学年が2年生になり、

カテゴリーも変わります。

 

 

周りの皆はカテゴリーが上がるのに、

 


私を含めて3人だけは上がりませんでした。

 

 

屈辱です

 

 

新1年生と

練習や練習試など行動を共にしました。

 

 

そんな状況で、

一つの出会いが私を救いました。

 

 

高校2年生の夏に、

 


元プロ選手の方が、

 


 外部コーチとして指導しに来てくださったんです。

 

 

でもこの時期の私はサッカーを楽しんでいません。

 

 

あなたのチームにもいませんか?

 

 

 もう腐ってるヤツ

 

 

その時期の私はそんなヤツでした。

 

 

そんな私にその方が声をかけてくださいました。

 

 

 元プロコーチ

 

 

「君サッカーは楽しいか?

君の表情は楽しいはずのサッカーをしてる人の顔じゃない。

 

 

いったい何が君をそうしているのかい?」

 

 

私は、心に抱えているものをすべて吐き出しました。

 

 

外部コーチだったから逆に話しやすかったのかもしれません。

 

 

心のこともプレーのことも

悩みを全部話しました。

 

 

全ての悩みを打ち明けた私に、

 

 

コーチが言ってくれたことは意外なことでした。

 

 

「サッカーを楽しめないのはヘディングが苦手だから?

 

 

ヘディングの練習やジャンプ力を鍛えてもダメなの?

 

 

なら、それ以外を練習したら?」

 

 

最初聞いたときは

 

 

「え?どういうこと?」

と思いました。

 

 

だって、

ヘディングをうまくなる方法を聞いたのに、

 

 

ヘディングは捨てろと言われてる気がしたんです。

 

 

それでは答えになっていないですよね?笑

 

 

でも意味が全然違いました。

 

 

ヘディングをうまくなる方法は、

「ヘディングの練習やジャンプ力を鍛えるだけではない」

 

 

こういう意味でした。

 

 

それを聞いた時の私は、

まだ少し頭の中にマークがありました。

 

 

でも、説明を聞いて「なるほど!」

と思いました。

 

 

その方法とは、

 

 

「高さで勝負しない」

 

 

「タイミングとポジショニングで勝負する」

 

 

というものでした。

 

 

私は気づかされました。

 

 

ヘディングやハイボールの処理は、

 


高さで勝負するものだと思っていました。

 

 

違ったんです。

 

 

高さ以外でも勝負できたんです。

 

 

実際に自分も、

 


このことを意識してプレーしていると、

 

 

段々と良くなってきました!

 

 

ロングボールやクロスに、

合わせることが出来るようになったのです!

 

 

競り合いで

ボールに触れることもできなかったのに、

 

 

触れることができるようになったのです!

 

 

コツを掴むと伸びは早いです!

 

 

練習試合などで

 


ヘディングで点を取れるようになりました!

 

 

今までチームメイトから信頼されず、

 

 

パスが来なかったこともあったのに、

 

 

気づいたら

ロングボールのターゲットにもなっていました。

 

 

みるみる成長して、

 

 

3年の選手権の時には

スターティングメンバーでした!

 

 

2年の最初なんて一番下のカテゴリーだったのに!

 

 

出場した選手権でも、

ヘディングで点を取りました!

 

 

その時はチームで得点王!

 

 

エースにまでなれました!

 

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本当に

この方法はすごいです!

 

 

背が小さい選手でもガンガン点とれます。

 

 

しかもヘディングでも取れます。

 

 

足元の技術もあったら、

やりたい放題できます。

 

 

もうマリカーのキラー状態☆笑

 

 

 この方法を一言で言うと、

 


「背が小さい人も競り勝つ方法!」

 


他との違いは、

 


ジャンプ力やヘディングの練習をしないで、

競り勝てるようになれること。

 


もう「高さ」でのヘディング勝負の時代は終わりです!

 


この方法を

 


後輩にも教えてみたところ、

 


その後輩から「競合いが得意になりました!」

 


と言ってもらえました!

 


同じクラスで仲の良いバスケ部の人にも

この方法を教えたところ

 


その人からも、

「ボールの受けれる回数が変わった!」

 


と言ってもらえました!

 


この方法は、

 


競合いが得意だった人が教えるものではありません。

 


競合いが苦手だった人が教えるものです。

 


実際に背が小さく、

悩んだ私だから教えれる事があります。

 


競合いが苦手なそこのあなた!

背が小さいそこのあなた!

 


次はあなたの番ですよ!

 


よろしくお願いします。