9、浮いてる相手にアタック。100パーセントのハーフ&ハーフ
いつも上の画像載せていますが、
自分の目の前にある問題。
放置してないですか?
ほっておいても問題ないような問題を
どれだけ熱量持って取り組めるか。
それだけで得られるものは変わります。
本気になればなるほど、
大きな結果を得られる。
そこに執着してこその、絶対に負けられない戦い。
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ということで今日の内容です。
今日の内容はズバリ、
「ハーフ&ハーフ」
ヘディングの競合いって、
必ずさわらないといけない場面と、
触らなくてもいい場面があるのお分かりでしょうか?
前者はコーナーやセンタリングに対し、
ヘディングで点を取りたい時。
触れなかったらゴールにならないですよね。
逆に触らなくても大丈夫な場合。
それは味方のロングボールを流す時。
自分が必ず触らなくても、
相手に触らせず、
裏に流せれば良いですよね!
これが触らなくても大丈夫な場合のパターン。
この記事では、
後者の「触らなくても大丈夫な場合」の話です。
裏に流す時、
背が小さいと競り合いに負ける可能性高いですよね。
でも、
私が書いた他の記事同様。
背が小さい人でも、競り勝てる術をお教えいたします。
分かりやすく何をすべきか言っちゃいますね。
この記事の「ハーフ&ハーフ」とは、
「相手が飛んだ瞬間に相手にぶつかって、ボールを相手に触らせない」
というものです。
なぜこの方法を用いるかというと、
相手が飛んだ瞬間にぶつかる(体を当てる)ことで、
空中での相手の体勢を崩せるからです。
これを分かりやすく説明すると、
地上に足がついてる時にぶつかっても、
相手に踏ん張られてしまいます。
相手がジャンプしきって、
伸びきっている時に体を当てても、
ファールを取られてしまいますし。
ヘディングとかもされやすいです。
最悪のな場合、
飛んでる相手に下から体を当てたら、
相手が体勢を崩して落ちてしまい、
大怪我をさせてしまいます。
そしたらカードもんのファールを取られますね。
弾んでるボールを遠くに飛ばそうとする時、
ボールがどの状態の時に蹴りますか?
・ボールが下に落ちてる時?
・ボールが上に上がってる時?
・地面に付いてる時?
キーパーがたまにドロップキックする時ありますよね?
そういうのも一緒です。
強く飛ばしたい時=相手を飛ばしたい時は、
相手の力が上に向いてる時に、
横から力を与えてあげればいいのです。
空中で体勢が崩れた相手は、
7割以上ボールに触れられません。
また、ボールに触れることができても、
9割がまともにクリアしたり、ヘディングしたり、
正確なプレーをすることが出来ないです。
足がついてる時にぶつかると、
踏ん張られてしまう。
飛び切った後にぶつかったら、
ファールを取られる可能性が高かったり、
ヘディングでクリアされてしまう事がある。
FWにおいて、
自分がさわれなかったとしても、
競合いで相手にボールをさわれせないというのは勝ちなんです。
あなたはどういうFWになりたいですか?
「FWで背が小さい」
たしかにデメリットは大きいですよね。
でも工夫次第で活躍できるんです!
背が小さいのを言い訳に、
競合いが勝てない問題を放置しますか?
やるかやらないか。
いつでも、どんな時でも、
あなた次第です!