8、殴られる前に殴っちゃえよ

f:id:azidane10ezwebnejp:20190409141212j:image

 

 

相変わらずふざけた題名ですよね。

 

本当、

真剣に書いてるのか、

ふざけてるんか

分かりませんね。

 

「安心してください。真剣ですよ!」

f:id:azidane10ezwebnejp:20190409140649p:image

 

「安心してください。はいてますよ!」じゃねーかよ!

 

って突っ込んだ人は気が合いそうです(笑)

 

おっと初っ端から脱線がえぐいですね。

 

それでは内容に。

 

あなたは殴られるですよね?

 

殴られるの好きな人いますか?

 

滅多にいないですよね。

 

普通に生活している時に、

人を殴るのはよくないです。

 

しかし、

 

サッカーをやっている上では、

やっちゃっていいんですよ!

 

でも、

本当に殴っちゃうのはダメですよ?

 

つまり、

サッカーをしている時は、

 

自分がされて嫌な事

 

相手にしろって意味なんです。

 

では、ここで質問です。

 

競り合う時に自分がされて嫌な事は何ですか?

 

しかし、競合いの瞬間ではなく、

競り合う前にされたら嫌な事です。

 

 

 

 

自分なりの答え出ましたか?

 

 

 

 

 

ズバリ、

この記事では、

 

「相手の助走コースに入ろう!」

 

というものを書いていきます。

 

 

味方からのロングボールを競る時、

 

相手も自分も助走を取ってから

ジャンプして競合いますよね?

 

その「助走」が大事です。

 

人間垂直跳びより

助走を取ってからジャンプした方が高く飛べます

 

そこで、

相手の助走を邪魔します。

 

まず、

①競り合うことになりそうな相手を確認。

 

②その相手がどうやって競り合おうとしているか確認。

(例えば、体の向きや、目線、助走コース、どっちの足て踏み切るか。)

 

以上のことができたら、実際に競り合います。

 

この時①②を活かして、相手の助走コースに入り、

 

競り合うどころか、相手がジャンプできない状況を作ります。

 

 

f:id:azidane10ezwebnejp:20190410222136j:image

 

 

ボールの落下エリアに自分だけ

もしくは、

相手がいても、相手が競り合えない状況

 

こういうものをつくるのです。

 

また、相手の前に入ることにより、

この効力はより有効になります。

 

もし相手と接触して倒れたら

 

自分が前にいるため、

 

相手のファールとなり

フリーキックをもらえます。

 

この方法を使って、

 

駆け引きで勝ち、

 

相手に触れないで競合いに勝ちましょう!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あなたが次の練習からできること!

 

相手の助走コースを遮断。

 

最悪自分がボールに触れなくても、相手もボールに触れない。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

普段からできること。

 

駅前や人が多いところで、

周りを歩いてる人の前に入っていく。

 

もし後ろから足を引っかけられたら、

ファールをアピールしましょう(笑)